
このようなお悩みにお応えします。
今の時代どの企業においても、ネット上で自社のサービスを展開していくことは必須です。
その中でWebマーケターの需要は更に高まっていますよね。
そこで手に職をつけようと思って、Webマーケティング職を志望したはいいけど、一体どんな対策をしたら良いか分からないと悩んでいる方は多いです。
筆者である僕も、新卒でWebマーケティング職を志望したはいいものの、本当に就職できるのだろうか?と悩んでいました。
しかし試行錯誤した結果、第一志望であった運用型広告を運用する企業に内定をいただくことができました。
そこで本記事では、新卒でWebマーケティング職に就くためにはなにをしたらいいかを解説します。ぜひ参考にしてください。
新卒でWebマーケティング職に就けた方法
僕が新卒でWebマーケティング職に就けたのには、主に以下の3つの理由があります。
意識したこと
・ブログ&SNSを運用
・就活対策を行う
・Webマーケティングスクールに通う
なぜそう言えるのか?一つずつ解説していきます。
ブログ&SNSを運用
ブログ&SNSを運用していた経験は、内定をいただけた要因として大きかったです。
ブログやSNSを運用して結果を出すためには、Webマーケティングスキルが必須です。
つまりブログやSNSを伸ばそうと取り組んだ経験そのものが、Webマーケティング職として働くのに必要な力そのものになるのです。
またブログやSNSを運用しようとは思っているけど、めんどくさくてやっていないという就活生が大半です。
よってブログ&SNS運用を始めるだけで、他の就活生と差別化できます。
僕が面接官の方から聞いた話だと、
「Webマーケティング職を志望してくる就活生は、この業界にキラキラしたイメージを持ってることも多い。その分、実際にブログやSNSを運用している学生は業務の泥臭い部分も知ってるから、ギャップも少なく採用したくなるよね」
とおっしゃっていました。

就活以外にも、大学生がブログを始めるべき理由は多くあるので、詳細は以下の記事を参考にしてください。
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大学生がブログを始めるべき理由6選【就活にも役立つ】
続きを見る
就活対策を行う
Webマーケティング職に就くといっても、普通の就活対策はもちろん行ったほうが良いです。
たしかにブログやSNS運用の経験といった、実務で使えるスキルも必要ですが、あくまで新卒採用の場合はポテンシャル採用です。
現時点で持っているスキルよりも、その人の将来生がや会社に適合しているかが重要視されていると、選考を通して感じました。
特にあなたの人柄はよく見られます。
Webマーケティング職の企業の中には、キラキラした体育会系と、真面目な人が多いキッチリ系の企業の2つに分かれます。
あなたが真面目で内向的なタイプなのに、キラキラした体育会系の企業の面接を受けると、一次面接で落とされる場合があるので、よく自己分析をしたうえで就活に臨んでください。
詳しい自己分析の方法については以下の記事で紹介しているので、ぜひ参考にしてください。
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自己分析が終わらなかった23卒の僕が沼から抜け出した方法【23卒就活】
続きを見る
<<自己分析が終わらなかった僕が沼から抜け出した方法【23卒就活】
Webマーケティングスクールに通う
最後におすすめするのが、Webマーケティングスクールに通うことです。
一人でWebマーケティングのスキルを身に着けたり、就活を進めていくのは孤独で挫折しやすいです。
よっていつでも相談できる環境や、勉強できる場所があった方がよいのです。

そんなあなたにオススメなのが、Withマーケです。
Withマーケとは、
「10年先も、好きな仕事を選べる自分になると決めた。」
をコンセプトとしたWEBマーケティングの実践型スクールです。
月額4,980円と、書籍3冊分の価格設定でありながら、
提供講座は300本を超え、現在もなおアップデート中です。
それぞれの講座で、専門講師の動画講義を見ることができるため、WEBマーケティングの基礎知識を身に付けるだけでなく、実践の場で使われる生のノウハウを学ぶことができます。
筆者である僕も実際にWithマーケに加入し、実際のWebメディアの編集長やフリーランスの方とお話しし、いろいろなことを教えていただけたおかげで、Webマーケターとしてのマインドが身につき、第一志望の企業に内定を頂くことができました。
Withマーケの評判については以下の記事で解説しているので、ぜひ参考にしてください。
<<【Withマーケ】評判はどう?Webマーケター志望必見【8ヵ月利用者が徹底紹介】
まとめ
本記事では新卒でWebマーケティング職に就く方法について紹介しました。
もう一度まとめると、
意識したこと
・ブログ&SNSを運用
・就活対策を行う
・Webマーケティングスクールに通う
となります。
ぜひ本記事を参考に、第一志望の企業に内定を決めてください。
最後までお読みいただきありがとうございました。